こんにちは、仙台オフィスの阿部です。バックエンドエンジニアをやっています。
去る2021年9月10日(金)、クラウドエース社主催のOPEN DX 2021 NextStageに、同じくバックエンドエンジニアの山本と共に登壇してきました。
今回は、簡単ではありますが登壇レポートをお送りします。
こちら、公式サイトへのリンクです。
OPEN DX 2021 NextStageとは
3つのDX、
Digital Transformation
Digital eXperience
Developer eXperience
から成功体験の共有を行い、参加者それぞれが学びを得る機会として活用し、行動を起こすきっかけとなることを願い企画された、クラウドエース社主催のオンラインイベントになります。今年は9月6日〜9月17日の開催となっています。
YouTubeを利用したライブ配信となっており、私も山本もそれぞれの自宅からオンラインでの登壇となりました。(オンラインでの登壇はあまり緊張しないのがいいですね!)
「老舗VODプラットフォームのモダナイゼーションへの挑戦」と題し、弊社サービスが抱える老舗ならではの課題についてを山本から、その課題に対し、GCPを利用してどのようにモダナイゼーションしたかと、モダナイゼーションによって期待するDXの変革について私から発表いたしました。
モダナイゼーションについては以下のような内容を発表しております。
モノリシックなアーキテクチャからGKEを利用したマイクロサービスアーキテクチャへ
GKEのオートスケーラーによる拡張性の担保と、Multi Cluster Ingressを用いたHA構成化
Operations SuiteとAnthos Service Meshによる運用改善
アーカイブ配信はセッションへのアンケートを回答した方限定のようですので、上記にご興味ある方、発表資料をご覧になりたい方がいらっしゃいましたらこちらからご覧ください。